top of page

VEDANTA

VEDANTA by Asako

⁡私たちの道しるべとなって、

人生を照らしてくれる母なる教えVeda。

 

Yogaの土台でもあり、

人生へも繋がっているその学びを、

初めて学びに触れる方にも

安心してご参加いただけますよう

イラストを使いながら、

ゆっくりと進めてまいります。

 

Yogaについて明かされる教えを学ぶことは、

マットの上でのプラクティスと同じく

とても大切なことと言われます。

せっかくYogaに触れるなら。

 

マットの上での修練も、

一時的な身体のリフレッシュのみではない

ということが輝くと、

取り組み方にも変化や奥行きが訪れ、

終わりのない味わい深さへと繋がってゆくことと思います。

 

自分の先生が日々、

丁寧に紐解いてくださっている

土台にある教えからじっくりと学び、

YogaをYogaとして活かすための時間を

ご一緒できますと幸いです。

学びたい、知りたいと思われた全ての人が、

流派も年齢も経験も経済力も関係なく、

敷居も無く、隔てなく、

楽しく本質へと還れますように。

⁡ ⁡

最初はキツいだけだったポーズの練習が、

繰り返しの継続により、

少しずつ柔軟性がつき、

呼吸がしやすくなっていったお身体のように、

知識を使い、心と考えをほぐし整え続けることで、

より良く生きる道具として扱えますように。

 

 

 

【クラス紹介】

・Yogaの精神的な部分を深めたい方。

・アーサナの目的をハッキリさせたい方。

・瞑想の取り組み方を学びたい方。

・Yoga哲学が、敷居高く感じられている方。

・より良く生きてゆきたい方。など

きっかけはお一人ずつ様々ですので、

ご興味を持たれた方は

お気軽にお問い合わせください。

 

【担当講師】

 

更科あさこ

【時間】

10:00〜11:00

(スケジュールよりご確認ください。)

【料金】

Vedaクラスは全てダクシナです。

ダクシナの説明に関しましては、

下記をご高覧くださいませ。

【ダクシナについて(谷戸康洋先生の文より)】

グル・ダクシナとは、師から受けた教えに対する尊敬と感謝の意を込めた捧げものです。与えてもらった価値に対する捧げ物がダクシナで、寄付や募金とは異なります。

ヴェーダの文化では、古来より謙虚、献身、奉仕の気持ちを持って、ダクシナを捧げることが学生や弟子のダルマでした。

知識を授かることは、一つの儀式であり、その儀式はダクシナを捧げることにより、儀式は完結すると言われています。

その昔は、グルと一緒に生活をし、グルセーヴァと言って日常生活の全てをサポートしながら知識を与えられていました。ダクシナは金銭に限らず、牛を捧げたり、衣類や食べ物も捧げられました。

インドのアーシュラム(学ぶ施設)では、三食の食事と、部屋が与えてもらえますが、一泊の金額は決まっていません。自分が与えてもらったものに対する価値を、自分で決めてお渡しします。

実際に僕自身も経済的な理由で、少額しかダクシナをお渡しできなかったときに嫌な顔をされたり、怒られたこともないですし、自分の中では、多くお渡しできたと思っても褒められることもありません。アーシュラムも先生方も常に同じ態度で受け取ってくれます。

決まった金額のホテルやレストランだったら、安い方が嬉しいのですが、僕はダクシナだと今回は多く捧げることができたというのが喜びになります。少なかったとしても何も恥じません。

日本ではチップの文化がないので、定価が付いていないものに対し、自分で考えて決めて払うということになれていません。ですので、慣れるまではとても難しいと思うのですが、受け取った価値を自分で考えて決めるとても良い機会だと思います。

文化的に協調性を大事にする国なので、皆で金額を決めて同じにしたい気持ちもわかるのですが、受け取った価値や経済状況は人それぞれですので、自主的に考えて捧げることができる素晴らしい機会だと思います。

「自分が受け取った価値に、感謝の気持ちを込めて捧げることができ、先生やアーシュラムの維持に貢献できますように。」

ダクシナで支払う金額は多い方が良い、少ないから恥ずかしいなんてことは一切ありません。スワミジから「経済的な理由が、クラスを受講できない理由になってはいけない。学びたい気持ちがあれば、誰でも学べなければならない。」と聞きました。

経済的に苦しい方が無理して多くの金額を払う必要はなく、その人にとっての気持ちで良いですし、金銭とは違う形でサポートすることもできます。どんなサポートを望まれるかは先生に聞いてみると良いと思います。

教えを望む人が平等に受けれますように。

自分が受け取った価値に、尊敬と感謝を込めて、捧げられますように。

bottom of page